2月8日、テノ.コーポレーションが運営する認可保育園「ほっぺるランド」の園長を講師としてお招き頂き、学校法人大原学園(本部・東京都千代田区)が運営する大原こども専門学校(埼玉県さいたま市)にて講演を行いました。

 大原学園が運営する全国各地の保育士養成施設を今春卒業予定の約250名の学生に向けて卒業前に保育園で働くことについての心構えを持っていただくという目的があり、テノ.コーポレーションに講演依頼がありました。
保育を担う会社としての社会的責任・社会貢献、そしてチームエンゲージメントセンター(TEC)の活動の一環として「Kizuna委員」(園長と協力し採用活動を行う社内制度)でお受けさせて頂きました。

 当日は大原こども専門学校の学生約30名を前に、そして全国各地の学生がオンラインで視聴する中、Kizuna委員のメンバーであるほっぺるランド志村坂上(東京都板橋区)の園長の中條健人が「保育園で働くこととは」をテーマに約1時間お話をさせていただきました。

 講師の中條園長は、コロナ後の保育現場の実情や「自分自身が保育を楽しむことが大切」など保育士として働くことの心得などを語ったほか、園のイベントや保育士の日常などについてクイズを交えながら講演しました。