メッセージ

当社では、福岡市が考える「子どもが主体の遊び場」づくりに賛同し、福岡市内の小学校において、
放課後等の遊び場づくり事業(わいわい広場)」を業務委託にて運営しています。

 

「遊び」は、体力向上はもちろん、コミュニケーションの力を育む、
ストレスを解消するなど、子どもの成長に欠かせない栄養素といえます。

 

一方で、近年は子ども達が集まって安全に遊べる場や機会は減りつつあり、
これが体力低下、心の不調につながっているともいわれています。

 

そこで福岡市では、放課後等の学校施設を利用して、安心して自由に遊びができる場や機会をつくる
放課後等の遊び場づくり事業(わいわい広場)」を推進しています。

テノ.が目指す「遊び場像」

  • 子どもたちの放課後の居場所であること
  • のびのびと過ごせる遊び場であること
  • 大人が安心して送り出せる場所であること
  • 子どもの安全が守られた場所であること
  • 地域の人と人をつなぐ場所であること

事業の特徴

  • ランドセルを学校に置いたまま、校庭等で自由に元気よく遊べます。
  • 遊び場を充実させるリーダー「わいわい先生」が現場責任者として遊び場を運営しています。
  • 大人の見守りのもと、安心して遊べます。

対象

実施校の1~6年生 ※事前に参加登録が必要です

実施日・時間

平日 週3回程度
授業終了後~午後5時まで(冬季は午後4時30分まで)
土・日・休日、長期休業日などにイベントを実施することもあります。

場所

運動場、体育館など

内容

自由遊び、集団遊び
ボールなど遊具の貸し出しもあります。
プレイワーカーが遊びを支援する日もあります。

費用

無料(万一のけが等に備える傷害保険の保険料は保護者負担です。)

 

 

詳しい情報は、「放課後子ども教室推進事業(通称:わいわい広場)」をご覧ください。

※福岡市のサイトにとびます。